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お屠蘇の作り方。お屠蘇って自分で作るの?御神酒とは違う?

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Photo credit: y_katsuuu via Visual Hunt / CC BY-ND

2016年が明けて2週間。もう14日。早いね。お屠蘇気分は抜けただろうか。わが家では、お屠蘇が新年のお楽しみにもなっている。年末にお屠蘇を作り冷蔵庫に冷やしておくが、正月はまだかまだかと待ち遠しくそわそわさせるもののひとつである。

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お屠蘇を作り」と書いたが「お屠蘇は作る物なのか?お屠蘇と普通のお酒や御神酒は違うのか?」と疑問を持たれた方もいるかもしれない。

お屠蘇は作る物である。

お屠蘇と御神酒の違い

御神酒と言うのは神にお供えしたお酒。お屠蘇を神に供えればそれは御神酒と言うことだ。わが家のお屠蘇は冷蔵庫にお供え?しているので正式には御神酒とは言えないだろう。

元日や三が日。神社にお参りすると御神酒が振る舞われていることがある。神様にお供えされた清酒や濁り酒が多い。毎年訪れている奈良春日大社の御神酒も清酒と濁り酒に列ができる。

ではお屠蘇とは何なのか?

お屠蘇

お屠蘇には生薬が入っている。英語では「New Year's spiced sake」と言ったりするそうだ。その生薬を屠蘇散という。身体を温めたり、胃腸の働きを助けたり、風邪の予防になりそうな生薬が入っている。屠蘇散は薬局で販売されているかはわからないがアマゾンでも買うことができる。来年はぜひお試しを。

おくすり屋さんの屠蘇散(3包入り)

紅茶パックの様なものに入った物が市販されているのでそれを使えば簡単です。

作り方

お屠蘇の作り方は簡単。必要な材料は先程書いた「屠蘇散」そして「日本酒」。甘みを加えるためにみりんか砂糖を使う。わが家で使うのは春日大社から毎年末に送られてくる屠蘇散。これが届くと封を開ける前に「それ」だとわかるほど香りがガツンとくる。

お酒は純米酒。そして本みりん。みりん風味調味料ではなく本みりんである。

各家庭でお酒とみりんの割合は異なると思われる。みりんを多めにすれば甘くなる。みりんだけで作るところもあるようだ。ちょっと甘くなりすぎるのでわが家ではお酒の割合が高い。お酒とみりんを合わせた二合徳利に屠蘇散を数時間付けておく。だいたい8時間程度。あまり浸けすぎると香りが強く付きすぎて飲みにくくなる。

お屠蘇を次に作るのは約1年後にはなるだろうがその時のために作り方を書いておいた。年末また思い出していただければ嬉しい。

さて、どなたか「お屠蘇気分の抜き方」の記事をわたしのために書いてくれないだろうか。

今日も元気に楽しく♪

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